異世界食堂 1 犬塚惇平著
小説家になろう(小説投稿サイト)で一番気に入ってた作品が書籍化。
異世界グルメはファンタジー世界では珍しくありませんし、ゲームでは調理スキル上げやレシピ解析がお約束。でも、この本の料理はレシピ解析不要。なぜなら、普通にわれわれが食べてる洋食のメニューだから。違うのはお客が異世界からの訪問者。
土曜だけ異世界への扉が開く普通の洋食屋と、そこを訪れる異世界からの訪問者の話。ハンバーガーとかナポリタンとか、いつも食べてるメニューなのに、それどころか自宅で自分でも作れるメニューも多いのに。異世界から来た客には初めての味なので、その感動を読むうちに、ものすごくお腹が減る話。
単行本用書き下ろし以外は読んでるので、本の購入はご祝儀と言うか作者へのエール。なわけですが、まとまった本として読み始めると新鮮な感動がありました。オススメ。

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