亜人ちゃんは語りたい 1 ペトス著
亜人が個性とみなされる日本。差別はゼロではないけれど、現実世界のイジメよりソフト。むしろ、デュラハンとか雪女にすることで、個人の違いや差の問題を普通の学園モノより受け入れやすくしてる。この切口は新鮮にして効果的。ファンタジー風味の良質な学園漫画。
と、もっともらしい感想も書いては見ましたが。
デュラハンやサキュバスの生態とか嗜好とか。表紙にもなってるバンパイヤちゃんが可愛いとか。ライトファンタジー系萌えマンガとしても読めます。というか、そっちが本当?
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亜人が個性とみなされる日本。差別はゼロではないけれど、現実世界のイジメよりソフト。むしろ、デュラハンとか雪女にすることで、個人の違いや差の問題を普通の学園モノより受け入れやすくしてる。この切口は新鮮にして効果的。ファンタジー風味の良質な学園漫画。
と、もっともらしい感想も書いては見ましたが。
デュラハンやサキュバスの生態とか嗜好とか。表紙にもなってるバンパイヤちゃんが可愛いとか。ライトファンタジー系萌えマンガとしても読めます。というか、そっちが本当?
ドラゴンとの戦いでパーティー半壊。撤退したものの妹は竜の腹の中。荷物も金も全て失った男。消化される前なら蘇生可能なので、無謀にも装備を整えずに迷宮に救助に向かう。食べるものもないのでモンスターを食べようとしたところ。手を差し伸べたのはグルメドワーフ。
ファンタジーRPGの設定で。やってることはグルメ漫画。モンスターのどの部位が食べられるとか。下ごしらえのやり方とか、調理法とか。妹が食われて悲劇なはずなのに。ブラックな笑いがこみ上げてくる1品。
グルメ漫画やファンタジー、RPG系のゲームが好きな人にオススメ
絶望的な情況の割に、主要ヒロインたちは助かる結末。これを強引な展開と見ることもできるし。最初は安直なハッピーエンドとも思ったのですが。
元ネタを「エヴァ」や「まどマギ」と思うからそういうことになるわけで。元ネタのひとつに「どろろ」を加えると。あら不思議。納得出来る結末ではありませんか。神様と呼ばれてるけど、影が八岐の大蛇だし、力を貸してくれてるのは実は妖怪達?
東郷美森が記憶を無くした前任の勇者鷲尾須美だった。という設定と、最終話のエンディングから考えて、別の話を作る気がありそうなので。期待しつつ情報を待ちたいと思います。
題名から内容を誤解してましたが、SFと知り購入。
キンドルで安売りしてたけど、最初は題名から昭和の浪花節を予想してパス。と思った時、感想に「木星、小惑星」の文字を発見して内容を確認。購入。即読了。
小惑星に建つ和風テイストの店。女将は割烹着。でも、訪れる客は宇宙船乗りや星間旅行者。ウラシマ効果で親子や孫の年齢が逆転したり、待つ身に堪えられず別れる恋人。それを見守り、30年でもボトルをキープしてくれる女将の容姿は数世紀も変わらず。
立ち位置はTNGのガイナンを彷彿とさせますが。こっちの女将のほうが色っぽい。次元竜と提督の話、フォン・ブラウンのエピソードがツボでした。
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当初は過去の名作アニメ(まど☆マギとかエヴァとか)のオマージュ作品と舐めていて。次はどの作品のオマージュだろう。と、お気楽に見ていたのですが。徐々にシリアス展開。明かされた真実が重い。日常回の次は落とすだろうとは思っていたが。奈落の底。
あえて元ネタを探すなら「ジョニーは戦場へ行った」。魔法少女アニメと思って見ていたら、シリアスな戦争映画だったでござる。どうりで、キャラの名前が軍事がらみばかり。
というわけで。いままで舐めていてすいません。これからは刮目して見ます。
アニメのレビューは今期は自粛。と、思っていたのだけど。今回は書きたい気分。
このシリーズ。第2期ですが、玉石混交。その理由は、毎回メイン担当が変わる交代制だから。その回を担当したスタッフのカラーが強く出る構成。主人公が同じなだけで、別作品と思えるほど作風も代わります。今回は独立した短編と言っても良い内容。
いきなりファンタジーな不条理世界。何故、ここにいるのかわからない。明かされた理由は死後の世界だから。思い出したのは宇宙船の遭難。でも、それだけでは終わらない。救いの方法が、これまで統一感の無かったシリーズの肯定。ならば……。
これで主人公だけ助かると真の救いはないのですが、ラストがいい出してます。拍手。
5月発売なのに表紙がクリスマス。と、最初は季節に違和感を持ちましたが、すぐ気にならなくなりました。主にクリスマスから年越しまでの冬の伊豆のお話。今まで祖母ばかりだった光の家族が勢揃い。妹が可愛い、爺さんが何気にかっこいいという、理想的な家族構成。
竜宮城。空飛ぶ蛸や金魚が登場。白昼夢なのか現実かの解釈は読者にお任せ。1巻の頃より、ARIAに近い雰囲気になり、現実の伊豆より不思議成分増量になった8巻でした。
あまんちゅ!(8) (ブレイドコミックス) (BLADE COMICS)
ARIA The ORIGINATION 3期 コンプリート DVD-BOX (全13話, 325分) アリア 天野こずえ アニメ [DVD] [Import]
準備中だった阿佐ヶ谷アニメストリートが公式オープン。初日はイベントが目白押しで混雑。各ショップのキャパシティーが小さいのか、通路に並ぶ人多数。今まで、ガード下を雨よけ通路に使ってきた地元のおばさんやおっさんに戸惑いの表情が。(笑)
明日開催予定の「大人の縁日」のノボリが出ていたので、日にちを間違えたかと思いましたが。ノボリに小さく「阿佐ヶ谷アニメストリート」と書かれていたので、便乗フライング?
明日は近くの飲み屋街で大人の縁日もあるし。100円バスで行ける善福寺川緑地の桜も見頃なので。阿佐ケ谷まで足を伸ばすのも、悪くないかもしれません。
平行世界編4巻。
ぬいぐるみにされ、ギャグタッチの逃走と戦闘を繰り返していたら。明かされた真実が重かった。エインズワースの悲願は滅亡に向かっている世界の救済。その実現のための聖杯が美遊。迷って動けなくなったイリヤを叱咤するのはクロ。そして。
プリヤは、Fate/zeroで切嗣が妻と娘の救済を選択した先にあるIF世界と思われるので。昔の父と同じ選択を迫られる娘。Fateシリーズに共通する命題の再提示。スピンオフのギャグ作品と思っていたら。本編と伍す階梯まで上がってきた気がします。
でも、エインズワース本人はどう見ても正義の味方に見えない。まだ裏はある?
工事のため長らく封鎖されていた阿佐ケ谷-高円寺間のガード下通路が、ようやく開放。これで、JR阿佐ヶ谷駅から高円寺まで、傘無しでも歩ける状態に戻りました。
肝心の「阿佐ヶ谷アニメストリート」は、まだ通路が開放されただけで。遅い店舗はまだ内装工事中。早い店は展示や従業員の訓練中。といった情況。現在の印象は、秋葉原の2K540と中野ブロードウエイを足して2で割ったような感じ? 正式なオープンが待たれます。
果たして。秋葉原や中野の客層が足を伸ばすようになるか?
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