Jetstarで香港/スターウオーズとクリスマス
Jetstarが成田-香港便を運行したので、LCCのテスト兼ねて行ってきました。
香港は返還直前は毎年のように行っていた、ほぼ通ってたといえる場所ですが。中国に返還されてから足が遠のいてたので久しぶり。
今回も地下鉄のパスを買おうと思って調べたら、日本で予約できる。ということで、3日前にギリギリ滑り込みで予約。八達通(オクトパスカード)というICカードで日本のSuicaみたいな物と思ってくれればよいかと。
http://www.hongkongnavi.com/tour/67/
私は空港からの往復に加えて地下鉄乗り放題にしましたが。バスや路面電車を多めに使う人は、地下鉄乗り放題を選ぶと元がとれない可能性もあります。地下鉄は道や建物が見えないので土地勘が養いにくく、景色も楽しめないので。香港初心者には微妙かも。
出発から出国
東京駅からの早朝シャトルで成田。Jetstaraは国内便も国際線も第3ターミナル。ここで、国際線の荷物チェックが厳しいことが発覚。国内線だと問題ないものがアウト。飲み物、シャンプーや歯磨き粉、スプレー類と軒並みアウト。すべて強制的に没収破棄。
よく考えたらオーストラリアの航空会社だから、オーストラリア基準(50カ国回った経験だと世界で一番理不尽に厳しい)だったと、不満ながら納得。別に行くのはオーストラリアじゃないのに。(香港からの帰りはすべてスルーでした、同じ航空会社なのに、解せぬ)
入国
列が長くて待たされた以外の問題なく入国。列車の乗り場手前にあるカウンターで印刷した予約用紙を見せてICカードを受け取り列車に乗車。あとは慣れたものと思ったら。ビルがいろいろ変わってて、船の乗り場やバスの乗り換えで迷った。結局、行き先が明確でお金も先払いしちゃった地下鉄を多様。乗り放題切符の元はとれたと思います。(^^;
食事
時代の違いを感じたのはこれ。昔は沢山あった麺粥店が見つからない、ほぼ絶滅。かわりにスタバ、マクド、吉牛、ラーメン。コンビニも日本で見かける看板で、売ってる商品に書かれてるのがくまモン。昔ながらの店の多くが駆逐されてしまったのですね。おかげで、飲茶の店を見つけるのが大変で、さらに混んでました。入り口で名前書く代わりに番号書いた紙を取って並んで待つ形式だったので、大きな問題はありませんでしたが。(^^;
見所
今回はクリスマス飾り目当てもあったのですが。これについては大掛かりで、期待以上。スターウオーズの上映直前だったので、バスのラッピングもスターウオーズ。地下鉄駅で流れてた宣伝映像で聞こえた中国版タイトル「原理覚醒」が、まんま「げんりかくせい」に聞こえたのが面白かったです。
次は台湾に行こう。と、海外旅行熱がぶり返した旅でした。
最近のコメント