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2012年6月19日 (火)

Fate/Zero 第二十四話 最後の令呪

令呪の大量消費 vs 加速技と異常回復は、僅差で決着。

聖杯にしてアイリスフィールの意志を継ぐもの。万能の願望器出現。でも、具体的なイメージを与えないと形にならないという落とし穴。願う人間が思いつけない解決策はとれない。今まで成してきた小を犠牲に大を救う行為の拡大版となるだけ。

娘と妻の姿までとったのに、冷酷に撃ち殺し。最後の令呪を持って命ずる。

余談.
10年後の物語を知ってる人から見たら悲劇になるのは歴史の必然なんだけど。ここで娘の幸せを願ったら。プリズマ☆イリヤの世界になるんだろうか。などと思ったり。

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Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
Fate/kaleid liner プリズマ)しろほし)イリヤ ツヴァイ! (5) (カドカワコミックスAエース)

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コメント

なるほど。

コメント失礼します。
ここで娘とったら、他の人類皆殺しエンドに突入しますよ。あの聖杯は「この世全ての悪《アンリ・マユ》」の呪いに汚染されているので、正確には「使用者の知らない方法は出来ないよw」じゃなくて、「殺意と悪意解釈でしか願いを叶えないよw」な「猿の手」みたいな機能した聖杯ですので。それを察したからこそ、切嗣は幻影の妻子を殺したわけだし。

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