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2010年1月 4日 (月)

はじめてのPT2 トラブル対処その4

◎お断り
以前は原因不明だった障害の一部が特定できたことと、バグが原因で最新版では解決した問題も多く見られるため。それにあわせて、過去にアップしたPT2関係とビデオ再生・加工関係の記事を改定しています。もし、記事をコピーして保存している方は、再度参照いただけると確実です。

今回、別の環境で試したら新たな問題が発生したので、いくつかご紹介します。

○TVTestを再生に使うと画面にノイズがのったり、キャプチャ(画面コピー)ができない

原因のひとつとして考えられるのは、画面キャプチャを妨害する機能を搭載したソフトやツールです。これらは著作権保護の名目で画面に強引に割り込み、他の画像系ツールのキャプチャ(TVTestではコピーと表記されている)機能を阻害する目的を持っていますが、中には通常の表示や処理にまで障害を発生させる行儀の悪いものも存在します。

有力な容疑者としては、常駐部分を持つBlu-rayソフトやハイビジョン以降に開発されたビデオ再生ソフト、Webコミックの閲覧ツールなどがあります。

妨害機能が働いていると、「表示開始や終了時に一瞬モニタが真っ暗になる」、「色がおかしくなる」、「画像にノイズ(ギサギザ)などが入る」、「画面キャプチャ機能が阻害される」、「WindowsのPrint Screenボタンが正常に機能しない」などの症状が散見されます。著作権保護という錦の御旗があるため、相手側の改善はあまり期待できません。

妨害系ツールが動作している状態でTVTestを使うと、再生画面にノイズ(ギャザ)がのる。画面コピー(キャプチャ)ができない。などの障害が発生することがあります。これについては「デコード」と「レンダラ」の変更で対応可能な場合があります。

方法は、TVTestを右クリックして「設定」を選択。設定画面で「デコード」と「レンダラ」の組み合わせを変えながら再生を行い、うまくいく組み合わせを探します。デコーダは環境よって変わると思いますが、レンダラはOvalay Mixerあたりが比較的オススメです。

ただ、最適設定が見つかっても、TVTestの画面コピー機能は使えなくなる可能性が高いです。この状態でコピーをとりたい時は、画面を停止させてからデコードとレンダラを一時的にデフォルトに戻してコピー機能を使い、終了時に設定を戻す方法があります。

なお、適正な組み合わせが見つからないときは。怪しそうなソフトの常駐を完全に停止させる。ビデオ再生中はIEで画面が重いサイトやキャプチャを阻害しそうなサイトを開かない。Webコミックを見たらパソコンを再起動させる。などの方法も試してください。

また、上記の説明はすべての環境に適合したものではありません。旧型ノートパソコンの一部には、もともと画面キャプチャや画像ツールが対応しにくいタイプも存在するので、それらについては買い換えるしかないかもしれません。念のため。

○TVTestを再生に使うと特定位置で異常停止する
TVTestで録画したTSファイルなのに、TVTestでは異常停止して他の再生ツールで問題なく再生できるケースがあります。TVTestかTVTestPluginの不具合の可能性がありますが、HDTVtoMPEG2で編集すると発生率が高くなる気もするので、相性の可能性も捨て切れません。将来的な改善に期待しつつ、VLC media playerを併用しましよう。

○TvRockの番組表が一時的に表示されなくなる

パソコンの負荷が高いときなどに、番組表の表示が一時的に出来なくなったり、番組の一部が欠損する現象が確認されています。主な原因としては、Windowsやソフトの自動更新、ファイルのドライブ間移動や大容量ファイルのコピーなどがあります。

意外な原因として、録画データを大量に削除すると、その直後にファイルシステムの最適化が勝手に始まってしまい、処理が重くなって表示が出来なくなったケースがあります。削除そのものの負荷は軽くても、最適化の負荷はかなり重いので、録画直前の大量のデータ削除なども避けたほうが賢明です。

どちらにしても一時的な現象なので、負荷をかけている処理が終われば解決します。最適化など中断させたいときは、パソコンを再起動すると比較的早く解消されます。ただ、ファイルのコピーや移動途中だとデータ損失の危険があるので、ご注意ください。

○編集済みTSファイルの再生中に編集の切れ目で画像停止

HDTVtoMPEG2で編集したTSファイルをTVTestで再生していると、編集の切れ目で再生が停止したり、音声のみが再生されたりするケースがあります。これはTSファイル・フォーマットの仕様で、音声と画像が非同期なため、編集時に切る位置により同期がとれなくなるためです。フリーの編集ソフトで対処するには難易度の高い仕様です。

こうなってしまったデータの再生方法は二つあります。ひとつは、TVTestの下に表示されているパネルから「5」を選択して5秒飛ばします。こうすることで再生位置がリセットされて正常に表示されるようになります。

もうひとつの方法は、TVTestのver.0.6.5以降に実装されたリセット機能を使います。編集位置に来たら、画面を右クリックして操作パネルを出して「リセット」-「リセット」を選択します。画像のみの時は「ビューアリセット」でも可です。

なお、この状況を発生させず編集する方法は非常に手間がかかるため、現在手軽に行う方法を模索中です。とりあえずの予防策としては「編集対象の頭と最後の余分なデータのみ切り、途中のCMは放置する」方法があります。

○TvRockとTVTestの組み合わせで予約録画すると、違う番組が録画されてしまう

TvRockからTVTestを起動して録画すると、BS2を予約したのにBS1が録画されている。といった具合に録画が失敗することがあります。録画中にTVTestの「再生オフ」を切って表示させると正常なので安心していると、後で録画結果を見ると失敗しています。

これは視聴しているチャンネルと録画しているチャンネルが別々になっているためです。なまじ並行処理できる弊害ですね。対策はTVTestを起動して右クリックし、「設定」-「録画」で「現在のサービスのみ保存する」にチェックを入れます。

なお、TVTestのバージョンアップは全ファイル上書きが基本のため、バージョンアップすると設定が元に戻る可能性があります。バージョンアップ後は確認が必須です。

○TvRockで「NHK総合の設定がされていません」のような警告が表示される

番組表を使わないで手動予約を行ったときや、予約変更を行った際にBSと地上波の局を入れ替えてしまったときなどに発生するエラーです。

予約変更時に、BSの予約を地上波の局にしたり、地上波からBSの局に変更しても、使用するチューナー番号は自動的に変わりません。地上波用のチューナーでBSを受信させる予約になったりする矛盾が生じ、注意画面が表示されます。この他に、番組表を使わずに手動予約をする際、チューナーの指定を忘れた場合も同様の問題が起こります。

TvRockアイコンを右クリックし、「イテリジェント」-「テレビ番組表」-「予約リスト」で予約一覧を表示させ、警告の出たチャンネルの予約を調べると、受信チャンネルとチューナーの矛盾が存在するはずなので、その部分を修正します。

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