ユーベルブラット 9巻
七英雄唯一の良識派だったグレンを殺したことで、解決の糸口が無くなったかに見えた前巻のラストシーン。それを受けて、新事実が続々と明らかにされる第9巻。なんと王の息子だったグレン。初耳です。そう考えると、やたらと信頼されて出世も早かった理由にはなるのですが、唐突な感じは否めません。(^^;
そして、さらに剣術の別流派まで登場。ルディフト流と双璧をなしていたイェブル流。こっちのほうが古流で、ルディフトのほうが新興流派だったことが明かされます。これって、イクフェスの勝率をあげるためと、戦闘シーンに新必殺技を出すための仕込みですね。
このままだと登場人物たちが不幸まっしぐらなので、救いの手も差し伸べられます。選定侯の娘エルサリアが理解を示すのに加えて、新ヒロイン・クヴェリアも味方に。さらに、その兄も人格者。入浴シーンに色気が無いのは置いといて。新登場人物達の物分りがよすぎる。和平交渉も簡単に進みすぎる。と思ったら、「上げて落とす」作戦でした。
恒久和平締結寸前の領地に、大部隊を率いて進行してくるレベロントとイクフェス。自由都市のときと似た状況なので、今回はエルサリアも肩を並べて戦いそうな気がします。イクフェスはイェブナレスの奥方の息子だと思っていたのに、奥方の隣で「母様」といってる影はだれでしょう。などの謎も残して以下次号。
本編のヒロインは可愛いというよりは勇ましいので、オマケ4コマの「お嬢様の小さかった頃」の話が可愛かった回でした。次回も、こういうネタを期待しつつ待ちます。
« 続 夏目友人帳 12 廃屋の少年 | トップページ | iTunesでCDを作成する(プレイリストの登録方法) »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 亜人ちゃんは語りたい 1 ペトス著(2015.03.14)
- ダンジョン飯 1 九井 諒子著(2015.01.17)
- 結城友奈は勇者である 最終話 貴方に微笑む(2014.12.28)
- モトカノ☆食堂 大井昌和著(2014.12.04)
- 結城友奈は勇者である 第八話 神の祝福(2014.12.01)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント