ソウルイーター 21話 届け、私の魂
浮遊機雷原に突っ込んでるのに悪癖が出で役立たずのギッド。パティの毒舌のおかげで一時的に活動可能になったけど、シンメトリーネタは飽きました。うざいだけなので、そろそろ修正して欲しいです。
今回、シュタイン博士を見直しました。研究馬鹿だけど良識のある先生でした。マカの父も、ただの浮気男ではなかったようです。ちゃんと良いお父さんでした。馬鹿だけど。
前回、クロナの不幸な生い立ちを明らかにしていたので、この展開でクロナを倒すと不憫過ぎる。ということで、魂の波長を合わせて攻撃するのではなく説得する方向に。攻撃を受けながら説得するシーンはナウシカのキツネリスを思い出させます。
危機的状況下での信頼関係は、他の作品だと根拠が無く嘘臭かったりすることもあるのですが、この作品では魂の同調をしているので説得力があります。エンディングがマカ・クロナ限定バージョンなのも良い感じでした。
ということで、次回ブラックスター組の戦闘に期待。
« 高円寺阿波踊り2008 2日目 | トップページ | フェロー68 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 亜人ちゃんは語りたい 1 ペトス著(2015.03.14)
- ダンジョン飯 1 九井 諒子著(2015.01.17)
- 結城友奈は勇者である 最終話 貴方に微笑む(2014.12.28)
- モトカノ☆食堂 大井昌和著(2014.12.04)
- 結城友奈は勇者である 第八話 神の祝福(2014.12.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント